車内は、京都の伝統工芸を職人さんの手作りで、吊り革は北山杉、妻面の金版や座席横の仕切り板は京都らしさがふんだんに出ています。また両先頭車の運転席側には思いやりエリア(立ち席)が設けてあり、混雑時に席が無い分広々としたスペースで立ち席があるので混雑時は安心出来るかなと思います。

コロナで市バスや地下鉄がダメージ受けていますが、市民の足として欠かせないので、財政難であるのに批判は受けるのはわかりますが1次車・2次車の老朽化は仕方ない事です。

コロナが収束したら是非京都に来ていただいて市バス・地下鉄で観光にお越しください。