私の選んだ近鉄特急ベスト10

第1位 50000系 しまかぜ

しまかぜは、相変わらず人気の高い車両で、僕の一番のお気に入り車両です。

まだ1回しか乗車していないのですが、時期を見て乗りたいと思っているところです。



しまかぜ動画(八条油小路にて撮影)


2位 30000系 ビスタEX

ビスタカー3世からビスタEXまで通算40回は乗車した事のある愛着した車両です。

最初に乗車したのは小学校6年生で、その頃の京都の修学旅行は伊勢方面でした。

ちょうどビスタカー3世が登場して3か月後に乗った記憶があり、前面展望したのが

懐かしいです。

その後もビスタEXに変わっても好きな車両には変わりはありませんでした。

最近、V09・V12が新塗装に代わり、ビスタEXに新鮮さが加わり、益々乗りたい気分にさせて

くれる車両だなと感じさせますね。



第3位 16200系 青の交響曲(シンフォニー)

今、乗りたいと言えば16200系青の交響曲(シンフォニー)ですね。

通勤車両が観光特急に改造されるなんて考えられない事ですが、

吉野方面の観光には相応しいですし、大人の旅を演出してくれる車両ですね。

僕も近いうちに乗りたいと思っているので、大人の旅をエンジョイして見たいですね。

4位 伊勢志摩ライナー

この車両もビスタEX同様、通算30回乗車しています。いつもDX席をとるのですが、

座席と座席のピッチが広いのでゆったりしているところが好きですね。

Sea Side Cafeやサロンカーがあるので家族旅行の要になっているところが素晴らしいです

ね。またリニューアルに際し喫煙コーナーが付いたのと先頭車両及び3号車(名古屋寄りは4号車)に新ロゴマークがついてスペインの太陽を連想させるのがいいですね。

5位 アーバンライナーplus・アーバンライナーnext

アーバンライナーの魅力と言えば、DX席ですね。plusは何度か乗車した事があるのですが、

nextがまだ乗れてないのが残念なのですが、DX席のピッチ広いし、next同様ゆりかごシート

になっているので乗り心地は最高です。

今度はnextに乗り、思う存分旅をしてみたいものです。




6位 さくらライナー

旧塗装から乗車してきたさくらライナー。この車両の売りは前面展望できることですね。

旧塗装の時は今のしまかぜの様に座席からでしたが、現在は展望デッキが出来、ワイドな

前面ビューが楽しめるのと南大阪線・吉野線で初めてDX席と喫煙コーナーが設置され、

観光特急の反面、ビジネス特急の顔を持ち合わせているところは凄いですね。

今後は、青の交響曲(シンフォニー)と二人三脚の活躍を見せる事でしょう。


7位 22000系ACE・22600系ace

近鉄汎用特急として活躍している2形式。最近では新塗装化が進み、22000系は4編成、22600

は2両編成が新塗装に生まれ変わっています。

特に22000系は、方向幕・車内案内表示器がLEDフルカラーとなり、座席も一新し、

明るい車両となりました。

これからも新塗装化されるACEを追い続けたいと思います。



8位 12400系 サニーカー・12410系・12600系新サニーカー

最近12410系(NN13)が新塗装になり、また喫煙コーナーの設置に変貌してきていると実感

してきています。

12400系の方は、試験で新塗装しましたが、定期検診で元の色に戻ったのが残念だったのです

が、いずれは新塗装に戻り喫煙コーナーが付くだろうと予想してしまいそうです。

12600系もかつては京都・橿原線の主力でしたが、今や大阪線・名古屋線が中心ですが、

しばらくしたら新塗装になるんだなと感じています。出来れば赤幕残して欲しいと僕は

願望するばかりです。

今後も動静見守りたいと思います。



9位 12200系 スナックカー

今や近鉄の車両の中では16000系とこの12200系が最古参となってきました。

この特急も良く乗車したのですが、何となく愛着のある車両の1つではないかと思っています。

新塗装にはならないですが、いつまでも長く走って欲しいものです。

10位 16000系

先日、Y09が新塗装になりました。塗装前と塗装後を比べると新鮮に見えますね。

最古参の16000系、良く乗っているので愛着があり、まだまだ走れるぞという感じが

しますね。

いつまでも長く走ってくれることを願います。


まだまだ、沢山あるのですが、紹介しきれませんでしたので次回もやってみたいと思いますので、乞うご期待ください。

NOBORU Diaro

鉄道と模型好きなサイトです。

0コメント

  • 1000 / 1000