京阪京津線・石山坂本線車両新塗装化始まります

NOBORUです。 ついに京阪京津線・石山坂本線の車両すべて新塗装に変更されます。

本線と同じカラーリングで、今回各車両共識別マークが表示されることになりました。

京津線のマークは逢坂山のトンネルをくぐる800系をイメージしたもので、 石山坂本線は琵琶湖の西岸を600系・700系が走るイメージで真ん中の波 もしくは魚のイメージを感じさせるマークになっています。 次は車両のカラーリングを見てみましょう。

まずは800系

現行車両は水色にホワイト裾はブラック、そしてイエローのラインですが、

新塗装はこのようになります。

自分としては、このままの塗装でよかったと思っているのですが、本線と合わせたいだろうと 感じました。今模型持っているのですが、もう1編成必要になりそうです。

次は600系・700系です。

600系・700系はラッピング車両になることが多いので、新塗装にも興味があります。 600系・700系の新塗装のカラーリングを見ましょう。

両車両共、京阪のイメージカラーらしく、シンプルで比叡山の麓を走る通勤車両のイメージを 感じさせますね。 ラッピング車両とのコンビが楽しみです。 4月より700系からスタートし、6月から700系から運用され、全塗装化されるのは4年後の3月に完了予定となっています。

今後も京津線・石山坂本線の車両達を追っていきたいと思います。