京都市営地下鉄の車両達
NOBORUです。
新年明けましておめでとうございます。今年もNOBORU Diaro宜しくお願いします。
今年初めのNOBORU Diaroの初投稿は、京都市営地下鉄を特集して見ました。
10系初期車です。この頃は、前面貫通扉の小窓が無く、各地の地下鉄同様のスタイルで、方向幕もありませんでした。
この車両も登場してから今年5月29日で38年になり、次世代の車両に置き換えられるいう事になりそうです。
次は、10系後期車です。
この型式から貫通扉に小窓が付き、
更に方向幕が妻面側に設置されています。今や地下鉄の主力で活躍しています。
最近では、VVVF制御・方向幕・車内の行き先表示がフルカラーLEDとなり、明るく見やすくなっています。
(上が通常の方向幕、下がフルカラー方向幕)
フルカラー方向幕です。4か国語の表記対応で非常に見やすいですね。
次は
少し見づらいですが、東西線50系です。京都市営地下鉄初めてのミニ地下鉄です。全駅ホームドアで撮影するのが大変だったのですが、唯一撮影出来たのが、西大路御池駅から終点の太秦天神川駅の間がオープンになので車内から撮影しました。
LED方向幕でVVVFインバータ制御で
乗り心地は中々なものです。
ホームの案内板も最近フルカラーとなり見やすくなりました。
最後に烏丸線・東西線に乗り入れている車両達です。
まずは、烏丸線に乗り入れている近鉄車両です。
近鉄3200系・3220系
お互い相互乗り入れしていて奈良までが身近に感じています。
京阪800系
京阪が太秦天神川駅まで相互乗り入れしていて、浜大津まで短時間で行けるところは中々いいところですね。
これからも各地の地下鉄を撮り鉄して行きたいと思いますので宜しくお願いします。
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